足の臭いがなぜ臭うのか
汗の種類は2種類あります
脇の下などにある臭いやすい汗の「アポクリン腺」
全身の皮膚に分布している臭わない汗の「エクリン腺」
臭くなって私達を困らせる、足の裏や足の指の間などから分泌されている汗は
エクリン腺からのものです
でも、分泌されている汗に臭いはないのです
ではなぜ、臭わないはずのエクリン腺からの汗で、靴や足が臭くなるのでしょうか?
理由1「靴」や「靴下」によって、密閉空間になってしまう
臭いになりにくい汗だとしても、発散しにくくて蒸れやすい靴の中で分泌されていれば、
皮膚にいつも存在する常在菌によって、臭いが発生してしまう事になります
ブーツが臭いのは、ブーツを履く季節になると、ムレて臭い臭いに悩まされる女性が増えるのです
ブーツの中には、足の裏から剥がれ落ちた角質(皮膚)だけではなく
コリネバクテリウム、表皮ブドウ菌、バチルス菌、黒革カビ、白癬菌、などが繁殖することになります
それらの細菌たちには、通気性の悪いブーツの中の湿度と温度は細菌が繁殖するには調度良い環境ということなのです
細菌たちにとって最適な環境を得て、靴の中で剥がれ落ちた角質をどんどん食べて繁殖し続けていくのです
理由2 洗いにくい問題
先ほどの理由1にかぶる形になりますが
足は、手や顔と違って、蒸れて汗だくになったとしても簡単に洗い流すことなんて出来ないですよね
手や顔なら、ウエットティッシュで拭くとか、水道で石鹸を使ってじゃぶじゃぶ洗うなんてことは比較的簡単に出来ますが
ざんねんながら、同じ感覚で足を洗うわけにはいきません
靴下をこまめに交換する、ウェットティッシュで拭く、考えつくのはこんなところですが
それでも人前では簡単にできませんよね